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from YOSHIYA

どうしても思い出ばかりが次々に出てきてしまって、なかなか言葉にまとめられなかった。

特に、このことは…

2007年にRADIOTSを結成して以来8年の間、オリジナルギタリストとして一緒に走ってきたHIROMITSUがこの7月末のライヴをもってRADIOTSから卒業することとなりました。

RADIOTSを応援してくれてる皆に、とてもツラく寂しい思いをさせてしまって本当にゴメン。

HIROMITSUは周知のごとく、彼本来のベーシストとしての居場所と道がRADIOTS結成当初からあった。

それでもRADIOTSではオレの熱望でギタリストを初チャレンジしてくれて、 スケジュールと身体が許す限りRADIOTSのギタリストとしてドンドン血肉にしていっていつでも最高のパフォーマンスを魅せてくれるようになった。

まだRADIOTSのバンド名が決まる前夜のこと…
初めてHIROMITSUとYUKIと3人でスタジオに入ったときを今でもハッキリ覚えてるよ。
本来ベースを演っていて、バンド形態では演ったことないけどギターもできるって聞いたから初めてのスタジオに両楽器を持ってきてもらって弾き試ししてもらった。
その時、この耳とカラダにギターの音が爪痕を残すくらいのセンスと衝撃があったんだ。
一瞬でアイツがベーシストであることをオレは忘れた。
そして、心配そうなHIROMITSUにゴリ押ししてギタリストのパートを納得してもらった。
その代わりギタリストでも、天下取らせてやる!って激しく誓ったんだ。

あれから、もう8年経ったんだな。
走ってきたな。たくさんあったな。
もう8年。けど、まだ8年だよ。
刺激を一緒に感じて出してきた。そんなライヴしか興味なかった。
つまずいたことも意見の飛ばし合いも、ミスもあったり、バカもやった。その分シビアにもなった。
ここに全部を書き切れるワケなんかないよ。
全部踏まえても、"コイツと演ってたい!"って思いだけで、 オレはバンドをマネージメントする立場として、メンバー全員がいつもスケジュールと奮闘してきた。

ベーシストであること。
ギタリストであること。
名前・実績・栄光のある2つのバンドに成長させるように…
どっちがどっちじゃなく…
両方のバンドもメインとして堂々と演っていく。

RADIOTSにとって、最初からいきなりハードルの高いチャレンジだった。
バンドを演ってる身ならばわかると思うけどこの考えと在り方は、ほぼ不可能、絶対に無理と言われてきている。

それはわかってたこと…
オレたち皆で覚悟して、あえてチャレンジしてきたんだよ。

だからこそ、やってのけたかったな。
バカだ、無謀だと言われても演り遂げてみせたかった。

コレは、もちろん自身のメンバー皆の意識と協力がなければできないこと。
それに加えてもう片方のバンドの意識と協力がなくてはそもそもが成り立たないこと。
この形でここまで演ってこれたのは、奇跡にとても近く、たくさんの思いが紡いでできていたんだ。

HIROMITSUと出逢わせてくれたバンドと仲間たち。
そして、時間と力を貸してくれたことには今でも心から感謝しています。

バンドが続いていけるのにはたくさんの想いが重なって紡がれていて…
そこには間違いなく応援してくれてる皆が絶対にいるんだよ。
皆の熱狂的な気持ちと声たちがあるんだよ。

本気どうもアリガトウ!!!
ヒロミツは最高の曲たちを、ライヴの景色を残してくれました。
それらの曲たちはもちろんこれからのRADIOTSが愛して演奏してゆくし、 そしてこれから作り出してゆく曲たちもライヴも、皆には楽しみにしていてほしい。

今、皆の胸の中は整理なんかできるわけはなくて、困惑の中、やり場のない憤りも寂しさもあると思う。
この現状にオレも世界で一番悔しくて切なくてしょうがないよ。
だから今は、皆もその胸に感じたままでいいよ。
その気持ちが純粋で絶対に間違ってないのをオレたち4人もわかってるから。
それでも、こうして答えが出た以上、お互いの道の歩みを止めないで前へ進みたいんだ。

その中でできるだけ、誰ひとり置き去りにしないようにしてゆきたい。
今はまだわかってもらえなくても、時が流れいつかはこの答えの意味をわかってほしい。
オレはRADIOTS共々、皆をそう信じているよ。

HIROMITSUラストライヴは本人の希望もあり、ツアーという形ではなく、東京渋谷2DAYZとさせて頂きます。
是非一緒に送り出してもらえたら嬉しいです。
ド平日で本当に申し訳ないけれど、 RADIOTSはずっと平日ライヴも休日ライヴも同じく大切してきたから、 HIROMITSUの誕生日でもある7/30(木)に渋谷GARRETワンマンをラストライヴとして送り出すことにしました。
前日の7/29(水)は、RADIOTSが初めて企画をした渋谷CYCLONEにて仲間のバンドと一緒に無線暴乱集会を行います。

是非HIROMITSUを送り出しに、メンバー皆に野次を飛ばしに来てやってください。
しみったれた景色ではなく、いつもの爆音にまみれた景色の中で 思い切り暴れハシャギ倒しに来てください。

ヨロシクお願いします。

それから…
RADIOTS号にはまだ新しいメンバーは乗せていません。
オレたちはこれから新しいメンバーを探す旅に出ます。
年内決まっているライヴはキャンセルしたくないから、バンド仲間の力を貸してもらって 一緒にサポート・セッションとしてライヴを演ってゆきます。
サポートメンバーは、RADIOTSサイトおよびSNSの各ライヴ詳細にて、 その都度インフォメーションしてゆくからチェックしてみてください。

RADIOTSは、いつでも自由が拡がる居場所。
メンバーもファンも、いつでも遊びに帰ってこれる居場所。
ずっとそうあり続けたいよ。

長文となったけれど、読んでくれてアリガトウ。
RADIOTSへの応援、HIROMITSUへの応援、これからもヨロシクお願いします。

YOSHIYA
RADIOTS一同

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